みなさんこんにちは! シンガーソングライターの宮島久男です。
このタイトルを見て「キャー! この人変態!」って思いました?
それとも「とうとう宮島さんは、頭がおかしくなっちゃった」って思いましたか?
ちょっと待って! ここでこの画面を閉じようとしてる、あなた! ちょっとまった!
ちゃんと続きを読んでくださいネ、お願い!
目次
ギタースタンド
これはギタースタンドです。
よくライブハウスや、練習するとき使う音楽スタジオに置いてあります。
ですが僕は自宅にも、一つ買っておいておくことをお勧めします。
ちょっと置いて何かモノを書いたり、パソコンを打ったりするとき、すぐにギターを置けると便利じゃないですか?
壁に立てかけたりすると、安定しなくて倒れそうで怖いんですよね。
値段も1000円位で安いです。
え?ブラジャーはどうしたって?
まあ続きがあります。
このギタースタンドですが、ギターに触れる部分がラバー(ゴム)になっているのです。
まあ滑らなくていいですが。
そのゴムってラッカー塗装にとても良くないのです。GIBSONやマーチンだとだいたいラッカー塗装です。
その他では、TaylorはUV塗装といってウレタン塗装なんですが。
その他のギターは調べたほうがいいですね。
ちなみにGIBSONを弾いていたとき、Tシャツにナイロンの成分のプリントがしてあったのですが数分弾いただけでも、塗装部分が反応して来ました。
なので、ラッカー塗装のギターはゴムやナイロンにはとても要注意なのです。
だから、ブラジャーはどうしたって?
まあ続きがあります。(笑)
ギタースタンドのカバー
そこで、このギタースタンドのラバー部分にカバーをするものが売っているのです。
ちょうどギターのハードケースの内側についてる素材ですね。
なんだろう?毛みたいな素材です。
実際に装着するとこんな感じ
ギターを置いてみると、こんな感じ。
たねあかし
これが、「ギタースタンドブラジャー」という名称なのです。
ラッカー塗装のギターを持ってるあなたへ。ギタースタンドをゴムのまま使ってませんか?
ブラジャー付けたほうがいいですよ! ブラジャー!(笑)
ギタースタンドの種類
せっかくですからついでに、ギタースタンドの種類をご紹介しますね。
携帯できるスタンド
僕はストリートライブで、このスタンドを使っています。
コンパクトにたためるし、思ったよりしっかりギターを立てておくことができます。
複数ギター用
これもラバーになっているのでラッカー塗装のギターには、ブラジャーがいりますね。
要注意です。
壁掛け用スタンド
これも場所を取らなくて便利ですね。ただ、壁に穴をあけるのがちょっと...ですが。
まとめ
以上ギタースタンドのすすめと、ラッカー塗装のときの取り扱いについて書いてみました。ぜひ参考にしてみてください。ブラジャーの必要な方は注意です(笑)