みなさんこんにちは! シンガーソングライターの宮島久男です。
今回は僕の自慢ギターシリーズ...
勝手につけるな!って? 笑 の最終回。
この記事の内容は動画でも説明しています。是非ご覧ください。
このギターとの出会い
僕が現在所有しているギターの中で、このギターが一番新しいです。
2016年7月に買ったものです。
このギターは、浜松のロッキン浜松というお店で買いました。
その店はイオンモール浜松という、総合ショッピングモールにあります。
ネットで事前に調べていて、このショップで安く売られているこのGIBSON J-45 がほしいなーと思っていたのです。
でも通販でアコギを買うのはやはり、ちょっと怖いですよね。外れたらどうしよう! みたいな。
そんなとき、仕事の都合で静岡に出張に行く機会がちょうど訪れたのです。これは神様が「買いなさい」って言ってる?みたいな勘違いをしながら..、浜松へ行くことにしたのでした。やはり実際に手にとって弾いてみて決めたいですよね。
ただ最近のこのモデルはもう既に、クロサワ楽器の池袋店やお茶の水駅前店、そして川崎の山野楽器ギタースポット店で試奏していたので、もうそれほど外れはないだろうと踏んではいました。箱鳴り感がすごくいいんです。これも後日動画を載せますね。マジで生音がいいです。
こんなギターです!写真で紹介
写真の前に簡単に説明を。
このギターは同じGIBSON J-45でも 60年代に発売されたモデルを再現した復刻盤です。
その頃発売されたギターはネックが39mmと細かったのですが、僕の買った現行モデルは43mm位で、今売られている他のギターとほぼ同じで弾きやすくなっています。
全体の写真です。
ピックガードのGIBSONのロゴです。
ヘッドがこれです。このクルーソンペグと呼ばれる小さなペグは、60年代モデルを再現しています。
ヘッドの裏にもGIBSONのマークが入っています。
ストラップピンを買ったとき、打ってもらいました。
ボディーカラーと同じ黒のストラップピンです。
ストラップが外れにくいように、ネックヒールの下側につけました。
ボディーからネックから裏側も全部黒です。
ピックアップはLR-Bsggsのアンセムをつけました。
このピックアップは秦基弘さんも使用していて、なかなか音がいいです。
このギターのサドルは「アジャスタブルサドル」といって高さを変えられるものが、このギターについてる場合が多いです。
ですが、僕の買ったこのモデルは写真の通りノーマルサドルです。
このほうがボディーに弦の振動が強く伝わる気がして、僕は好きです。
サドルとは写真に写っている横長の白い部分です。
有名な人も使っている
僕としては、人と同じギターを持ちたくないんですが、やはり良いギターだから買いました。
良いギターだからこそ、有名な人も使っている訳ですね。
実際に持っている方は以下の通りです。
斎藤和義さん
BOMP OF CHIKIN
などなど、まだまだ沢山いるはずです。
J-45の魅力を伝えている動画
まとめ
いかがでしたでしょうか? ある時期に「GIBSONは当たり外れがある」って言う方もいました。
確かにそうかもしれませんが、最近この’60 J-45 は個体差が少ない気がしておすすめです。
ぜひ、まずは楽器屋さんで試奏してこの魅力を感じてみてください。