30分でピカピカになる洗車のやり方

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みなさんこんにちは! シンガーソングライターの宮島久男です。

今回は音楽と関係ない話ですが、いや少しあるかな。

音楽の練習などがあると、洗車に時間をかけていられないですよね。

そんな忙しいあなたに、短時間で愛車がピカピカになる洗車方法をお伝えします。

え?ただ洗うだけだろう?って、違います。

ワックスまでかけて、たったの30分で終わらせる方法です。

楽しみに読み進めてくださいね。

 

この記事の内容を動画でも説明しています。是非ご覧ください。

 

準備

まず事前に準備するものから、ご紹介しますね。

ホースリール

イオンモールで買いました。10Mのホースで1,980円です。通販でもあったと思います。

 

カーシャンプーとスポンジ

オートバックスで買いました。いちばん安いやつで十分です。

洗車用クロス

100円ショップで買いました。クロスは数枚いります。

散水栓

家の外にありますか? こういった水道の蛇口、これがいります。

ゴールドグリッター(液体ワックス)

通販で2500円位ですが、一回買うと半年くらいは持ちますのでお得です。

それと写真に写っているような霧吹きですね。これも100円ショップで買いました。

このゴールドグリッターを10倍くらいに水で薄めて、霧吹きの中に入れます。

そして、よく混ぜ合わせます。

 

洗車の各工程

水洗い

車全体にまんべんなく、水をかけます。

そしたら先ほどのスポンジにカーシャンプーをつけて、車のボディーを洗います。

全体をシャンプーで洗えたら、また水を全体にかけてシャンプーを洗い落します。

 

慣れればここまで、洗車開始から10分程度で出来ます。

水分の拭き取り

雑巾みたいな布(クロス)で車の水分を拭き取ります。

この工程が10分弱。

ワックスの拭きつけ

霧吹きの中にあらかじめ入れておいた、薄めたゴールドグリッター(液体ワックス)を車全体に拭きつけます。

フロントガラスやドアミラーのミラーも、拭きつけて大丈夫です。

ワックスの拭き取り

用意してあった数枚のクロスを、順番に使って水分を拭き取りながらボディーの表面を磨いていきます。

とくにボンネットは、丁寧に磨きましょう。光沢がでます。

内装を磨く

先ほどボディーを磨いたクロスに、ワックスが残って付着していると思います。

このクロスで内装のドアの内側や運転席のメーター周りやエアコン、カーナビなども磨きます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

もし固形ワックスなどを使うとすると、洗車からワックスまでで、すぐ半日くらいかかってしまします。でもこの方法でしたら30分あればできます。

まめに洗車すればずっとボディーをコーディングするよに保護されて綺麗なボディを保てます。雨が降っても水滴がはじかれているのが分かると思います。

ぜひ、時間のない方はこの洗車方法をやってみてください。ボディー色はどの色でもかまいません。