みなさんこんにちは! シンガーソングライターの宮島久男です。
今回の記事は今、音楽活動をされていてライブ前の練習をしている方や、ライブはやってなくても日々上達のために練習されてる方への内容です。
僕が普段どんな練習をしているか、ここで説明する事で「え?そんな方法あるんだ」とか「なるほど」とか思ってもらえる事もあると思います。
是非、読み進めてみてくださいね。
ヴォイストレーニング
みなさんはどうかな?僕はヴォイトレのレッスンのとき、必ずそのレッスンを録音させてもらってて。
その録音したものを再生してのヴォイトレから練習が始まります。
内容としてはリップロールから入ります。リップロールとは、くちびるをブルブル鳴らすウォーミングアップみたいなもののことです。
リズムトレーニング
これはその時に、よって違いますが別の記事で書いた「誰も教えてくれない効果抜群のリズム練習方法」だったりいろいろですが。
オリジナルソングの練習でも、よくやるのがメトロノームを2拍目と4拍目で鳴らして、それに合わせて弾き語りの練習をします。
弾き語りはどうしても、バンドやオケに合わせて歌うのとは違い、テンポの安定やリズムの正確性が不足しがちなので注意して練習しましょう。
ヴォーカルトレーニング
これは、オリジナルではなくて、誰かお手本となる歌の上手い人の動画をClipbox というアプリでダウンロードして保存しておきます。
そのお手本となる歌をヘッドホンで右側から鳴るよにして、左側からは自分の歌が聞こえるようにミキサーを設定します。
そしてお手本に合わせてリズムもピッチもぴったりになるように、つまり自分の歌でお手本の歌をなぞるように歌います。
オリジナル曲のライブ練習
ライブでどのように自分が見られているかも重要なので、鏡を置いて歌ったり、動画をとったりします。
この動画を撮るときの「カメラの前で歌うって事」が、ライブの時の緊張感の練習になる気がして、おススメです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回書いた練習方法は数年間ずっと音楽活動をやってきて、いろんな試行錯誤を繰り返した結果、落ち着いた方法です。
なので、少しは参加になったかと思います。
「継続は力なり」と言いますし、毎日コツコツと頑張って練習しましょう。
僕も頑張ります。
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。