おばあちゃんのプレゼント

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みなさんこんにちは! シンガーソングライターの宮島久男です。

はじめに

クリスマスの季節になると思い出す事があります。

 

 

 

 

 

 

 

それは僕が子供の頃、そうだなー小学校の低学年のくらいの時のことです。

僕の宮島家では、おばあちゃんがサンタの役目をしてくれて、

毎年お菓子をプレゼントしてくれたのでした。

ばあちゃんサンタ

「ばあちゃんサンタ」って呼んでました笑。

その頃の僕は、本当のサンタは別にいて、更に各家庭で家族の中でサンタ役の人がいると思ってました。そして我が家のサンタは、おばあちゃんだったのです。

ばあちゃんサンタのプレゼントはいつもお菓子で、どこでそのお菓子を買ってくるかも分かってたんですね。

それは近所の駄菓子屋さんで、小さな町だったから、洗剤とかも一緒に売っているという。今でもたまに、田舎の方に行くと見掛けるなあ、そんな店を。

おばあちゃん子だった僕

うちは両親が共働きだったから、幼稚園の送り迎えはいつもばあちゃんでした。

 

今思えば、僕の両親はすごく沢山働いて、苦労も沢山していると、子供ながらに感じていました。

もちろん、本人はそんなこと口に出さないけど、見てて分かるというか。

 

やっぱり、親の背中を見て子供は育つみたいな、ところがあるのかな。

尊敬する 両親

僕の両親は、飛び抜けて、何か人より優れたところを持っている訳でもないけど、人間性だけは、人一倍良いと思う。

そこがいちばん尊敬するところだし、人としていちばん大事な事だと思います。

そんな、両親が、ばあちゃんのことをとても尊敬していたので、やはりすごい人なんだなーと思います。

 

 

まとめ

クリスマスが近づいてくると、なんとなく思い出す家族の事。ばあちゃんの事を書いてみました。

これを読んでくださったあなたへ。

今日は家族の事を思い出して、感謝の気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。