みなさんこんにちは! シンガーソングライターの宮島久男です。
普段、アコースティックギターを弾かれている方へ質問です。ケースは何を使われていますか?買った時についてきたケースをそのまま使っていますか?だとしたらそのケースで不満はないですか?
今回の記事は、僕なりのケース選びの方法をお伝えしますので是非参加にしてみてくださいね。
ケースを使う必要のある時
僕は中学一年生の時からギターを始めましたが、今考えると中学生の時はほとんどケースは使いませんでした。なぜならライブもしてませんでしたし、練習は家の中だけだったので、ケースを使う必要がなかったからです。
あなたも、中学生の時の僕と同じ環境でギターを弾かれてるのであればケースについて考えることは、あまり必要ないかもしれませんね。
ケースが必要な利用環境
この記事を読まれてる時点で、あなたはケースにギターを入れてよく持ち運びされてる方だと思います。僕のように、よくライブをされるとか、毎日スタジオに入って練習されるような方ですね。
ハードケースの必要性
ある程度の値段...例えば10万以上するギターですと、間違いなくハードケースがついて来ます。ギターを保護する上では硬くて丈夫な事に越した事はないのでその点はいいのですが、要は運ぶ時ですよね。僕の持ってるテイラーのハードケースなんか、手が痛くなるぼど重いです。なので、普段はギグケースというか、ソフトケースの少ししっかりした物を使っています。
よく、ハードケースに入れて一生懸命電車に乗ってライブ会場に行かれる方を見ますが、大変そうだなーといつも思います。
僕はギターを修理に出すとき意外は、ハードケースを使いません。確かにギターを完全に保護するという意味では、ハードケースに越した事はないのですが。
結構、ソフトケースでも何も問題なかったりします。
ここでハードケースを使用されている方へ、ソフトケースのメリットをあげてみます。
1) 自転車に乗っても運べる
2) 背負える
3) 意外と保護性もある
4) 物にもよるがオシャレな物もある
などですが
上記の4)に食いついた方。さすがです、お話します。
RAINBOW DGB-141010ABL アコースティックギター用ギグバッグ という物
これ、送料込みで¥2,980です。安いでしょ?僕の愛用品です。ある程度ホールド性もあり、このブルーの色合いがオシャレじゃないですか?
これを使う前は、真っ黒な味気ないケースを使ってましたが、今はこれがお気に入りです。
chuya-onlineというショップで買えます。
めっちゃ、おすすめです。
まとめ
以上、ケースはソフトケースを使ってみるのもいいですよ、という提案でした。