夢を叶えるために抑えておきたい3つのこと

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みなさんこんにちは!  シンガーソングライターの宮島久男です。

今回はテーマは夢についてです。

夢は、ぼんやり描いていても絶対に叶いません。自分の力で叶えるものです。

実際に成功した人って、成功するまえから少し普通の人と違った考え方を持ってたりするんですよね。

僕はそこにヒントがあると思っていて、僕なりに分かったそのヒントをお伝えしたいと思います。

 

この記事の内容を動画でも説明しています。是非ご覧ください。

夢を邪魔する人を排除する

周りの人を見渡してください。だいたいの人は夢とか希望とか言ってないで、目の前の現実を見て生きているのです。

だから、夢とか言うだけで浮いてしまいます。

おまけに「甘い事言ってないで現実を見ろ!」とか、お前は才能がないとか言ってきます。

そう、見渡すと周りのほとんどの人があなたの夢を叶えるのに邪魔をして来るのです。

それを理解した上で割り切って付き合い、余計なことは言わないようにしましょう。

夢を語るのは自分と同じく、夢をもって前向きに生きている人だけにして、自分のテンションを下げるような人をなるべく自分から遠ざけましょう。

 

叶うものだと確信して今日これからを生きる

人間の脳はものすごく優秀らしいです。そしてある意味バカでもあります。

カーナビって、行く先を入力したらそこまで案内してくれるじゃないですか? それと同じ機能を僕たちの脳は持っているらしいです。

その脳のオートマティック性を利用しましょう。

潜在意識を騙すのです。潜在意識は自分が強く思った事が願望なのか現実に起こってる事なのか判別がつきません。

だから、もう自分の夢は叶って行くと強くイメージします。何も疑いなく、そうなるものだと強くイメージしてください。

そうすると潜在意識は、そこに向かうように勝手に働きかけ、その夢を引き寄せるのです。

それを引き寄せの法則と呼びます。

小さな事でもいいので毎日行動する

頭で考えることも、もちろん大事で、下手するとそれですべてOKみたいな自己啓発本があります。

それって本が売れればいいってとこまでしか、考えてないのでしょう。

まあ確かに、本を書く人に実際に結果が出ることまで保証しろってこと自体が、酷なことだとは思いますが。

サルでもわかる..とか 一週間で弾けるとか 平気で書いてる本があります。

まあ僕が言わなくても嘘だとわかるでしょう。でも何で訴えられないか?

それは 確かにたった一週間でギター弾けるようになる人はいるんです。弾ける僕から言わせると、その一週間まったく無駄なく、ライザップのように強制すれば弾けるかもしれません。

だから可能性ゼロじゃないんです。だから、訴えらえないんです。そこをわざと狙っている気がします。

そうやって、できそうな気持ちを満足させてるだけなんです。

つまり人は考えて満足するだけ、ってことがすっごく多いのです。そこに落とし穴があると思ってて。

頭で考えるだけなら何も結果はでないし、行動した事しか状況を変化させることはできないのです。

まあ当たり前のことを僕は言ってるだけですが。だからこそ、やれることを手堅くやるのです。できないことを目標にするから出来ないのです。

ほんのちょっとでいいから、少しでも進歩することをやりましょう。

頭で考えるのでなく実際に行動することです。

それを一週間そして一か月、そして半年、一年。

もうそこまで行けば、いまの景色とは違うはずです。

言訳を捨てましょう、絶対できますから。

よくモチベーションが上がらないって言う人がいますが、それ自体言い訳だと思います。

モチベーションなんて考えるから、動けないのです。

毎日、歯をを磨くことのように、簡単に自然に出来る小さな事から始めましょう。

まとめ

1.夢を邪魔する人や環境を遠ざける

2.叶ってる夢を潜在意識に植えつける

3.とにかく小さいことから行動する