実践するだけですごく歌が上達する練習方法

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こんにちは! シンガーソングライターの宮島久男です。

これからお話しする練習方法は、ほんとに効果があるので正直言って、あまりお話ししたくないのですが、出し惜しみせず書いてみたいと思います。

 

用意するもの

MTRを、持ってる人はMTR

MTRを、持ってない人はレコーダーとミキサー

 

MTRとは「マルチトラックレコーダー」の略で、複数のチャンネルに別の演奏などを録音して、それを同時に再生することができるものです。

 

お手本を録音する

歌が上手いなー、そしてこの曲いいなーって思う歌の音源を入手して MTRやレコーダーに録音して下さい。

また、スマホのアプリのClipboxなんかに、Youtubeからの動画を保存するのもいいですね。

 

完コピの実践

録音した音源をヘッドホンで聞いて、左チャンネルにお手本と右チャンネルにこれから歌う自分の歌が流れるようにセッティングします。

このお手本を聴きながら、まったくその人になりきって真似して歌います。

その時、必ず録音して下さい。

「何度も聴いて歌う」「また聴いて歌う」を繰り返して、本人の歌唱に近づくように練習します。

なぜこの方法に効果があるか?

同じ音色や音程の音を出そうと真似するとき、脳はオートマティックにそれに必要な筋肉に指令を出します。

確かに少し時間がかかりますが何度も真似して、その違いを聴いているうちに、脳がどんどん必要な筋肉に稼働するように命令を出します。

筋力が足りないなら、筋力をつけるようにどんどん指令を出すのです。

嘘だろ?って思う人もいると思いますが、その証拠に「モノマネが上手な人に歌が下手な人はいない」ということが言えます。

また、ヴォイトレなんてやったことがなくても、はじめから歌が上手い人がいます。

その人も、お手本となる好きなアーティストの歌を聴いて真似して歌っていて、脳が必要な筋肉に働きかけた結果と言えます。

 

オリジナリティーがなくならないか?

僕も最初はそう思いました。

ですが、お手本を一人に絞らなければいいのです。

ただ、効果が出るまでは三ヶ月とか半年続けないと、脳からの命令が筋肉を動かし、結果に繋がらないようです。

あと、いくら頑張っても似ない部分が出てくると思います。

それでいいんです。それがあなたのオリジナリティーだから。

まとめ

1. 機材と音源を準備する

2. 完コピする

3. 複数アーティストやれば個性は損なわれない。

4. 効果の証拠は脳のオートマティック

 

 

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