みなさんこんにちは! シンガーソングライターの宮島久男です。
失敗したときや、間違ってしまったとき「あー自分は、なんてダメな人間なんだろう」って落ち込むことありますよね?
そんな感じで落ち込んでしまった時、どうやって成功に向かって気持ちを切り替えるかですが、僕が救われた助言がありました。
みなさんもこの記事を読んで、自己嫌悪を成功へ向かってがんばる気持ちへ切り替えてゆくヒントを得てください。
この記事の内容を動画でも説明しています。是非ご覧ください。
目次
まず、人のせいにせず自分のせいにする
もちろん、自分が悪くない場合もあります。
ですが、人は変わってくれません。そこで悩んでいても時間の無駄です。
まあ僕もそうですが、明らかに自分が悪くない場合、みなさんは相手に変わってほしいと愚痴るのですよね。
ですから自分がどう対処するかに、ポイントを置いたほうが絶対に良いです。
自分ができることで、対応しましょう。
もう過ぎてしまったことや、変えることのできないことに注目しないことです。
落ち込みすぎると改善するパワーまで萎える
僕もいろいろ失敗ばかりしています。また、自分で自分の悪いところに気がついてなくて、本当に恥ずかしい思いを沢山しました。
その度に落ち込んでいたのですが、ある日思ったんです。
人のせいにせず、自分の否を認めることはとても大切。
でも、あまり自己嫌悪になって落ち込み過ぎると、自分の悪いところを改善しようというパワーまで萎えてしまいます。
その辺のバランスが難しいのですが。
僕は落ち込みすぎると、返って人に迷惑をかけてしまうと考え、落ち込む暇があったら少しでも、悪いところを改善するために行動しようと思ったのです。
ネットの世界で陥りやすい過ち
ネットの世界でも、面と向かって話せば普通の人のなのに、自分が誰であるか明かさない、
顔も名前も出さない環境になると人は普段見せないもう一人の嫌な自分が顔をだしたりすることもあります。
その嫌な自分が会話に加わったり、意見を言ったら、偉そうな事を書いてしまったり、ホント怖い気がします。
この自分の正体を明かさない世界が、人を狂わせるような気もします。
行動することでしか改善は図れない
この行動するってことがとても大事。頭でいくら考えても最終的には行動して、失敗して、気がついて直しての繰り返しだと思うのです。
失敗すると、また失敗するのが怖くてそこから離れたり、逃げたりしたくなります。
相手を怒らせてしまったりしたら、なおさらですよね。
自分を顧みれば人を責め立てたりできない
やはり人は間違えるものだし、100パーセントの人なんていないんですよね。
たまに、ひとを罵るように悪いところを責め立てる人がいますが、自分は完璧なのか?と素直に省みることができたらそこまで、人を攻められないと思うのです。
まとめ
1.人は変わってくれない自分がやれることに着目しよう
2.落ち込みすぎると改善のパワーまで出なくなる
3.自分を顧みれば誰にでも落ち度はある
いかがでしたでしょうか?これを書いてて僕も、自分に言い聞かせているところが多いです。
謙虚な気持ちで自分を顧みて、そして落ち込みすぎず改善に向けて頑張ることが大事かと思います。
僕も気をつけたいと思いました。